アメリカの核実験に抗議する

米エネルギー省傘下の国家核安全保障局(NNSA)が2011年7~9月の間に、「新たな手法」(Zマシン)
による核実験をニューメキシコ州のサンディア国立研究所で実施していたことが5日、分かった。

この実験は、核弾頭の性能評価実験を行うものです。
オバマ大統領は、「核兵器のない世界」の追求を掲げるながら、核兵器の維持・向上を目指して核実験を行い続けることは、許すことができません。

この行動に対し、広島市や被爆団体などでは抗議文を送っている。

新聞ではあまり取り上げられていないが、大きな声で反対の意思を伝えたい!
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1311161025152/index.html

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アメリカの未臨界核実験

報道によると、米エネルギー省傘下の核安全保障局(NNSA)が、核爆発を伴わない臨界前核実験を昨年12月1日と今年2月2日に実施していたと明らかにしたという。

未臨界核実験は、核兵器の安全性を確保するために行うもので、核爆発を伴わない事から、核実験全面禁止条約(CTBT)では禁止されていないが、核兵器を維持するには必要な実験である。
核兵器が不要だというのなら、その実験も必要ない。
古い核兵器は廃棄すれば良いだけのことである。

今回の原発事故でも、核の恐ろしさは十分すぎるほど世界に伝わったと思う。核兵器と原発では放射線の出方などは違うが、放射線による被曝は免れることはできない。

大いに反対の声明を上げて行きたいのだが、今回の発表は事後報告。前は、事前通告があったのだが、未臨界核実験なので報告は不要だというのであろうか?
しかし、核兵器を維持開発していく為の実験であることには間違いない。

唯一の被爆国である日本は、大きな声で非難の声を挙げて行かなければならない!
今年、長崎に行ってくるが、怒りの気持ちを持って参加していきます!

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米が再び臨界前核実験

米エネルギー省傘下の核安全保障局(NNSA)は19日、核爆発を伴わない臨界前核実験を昨年12月1日と今年2月2日に実施していたと明らかにした。オバマ政権発足後に明らかになった同実験は計3回となり、「核兵器なき世界」の追求を掲げつつ核兵器保有に執着する姿勢が鮮明となった。NNSAは4カ月以上経過した6月にホームページ上で実験実施を公表しただけで、活動の透明性にも批判が出そうだ。
2011年7月20日(水)8時9分配信 共同通信


米が未臨界核実験、オバマ政権下すでに3回

米エネルギー省の核安全保障局(NNSA)が、昨年12月1日と今年2月2日の2回、ネバダ州の地下核実験場で未臨界実験を実施していたことが19日、分かった。
「核兵器なき世界」を掲げるオバマ政権下では、初の実施となった昨年9月15日の未臨界実験に続く。
今回の2回の未臨界実験については、保管中の核兵器の状況を調べる目的で行われた各種実験に関し、NNSAが6月にまとめた定期報告に記載された。前ブッシュ政権では、未臨界実験について事前の告知や実施後速やかな発表が行われており、米国の市民団体などから、オバマ政権になって透明性が後退したとの批判が出ている。
冷戦時代に製造された大量の核弾頭の備蓄を抱える米国は、古い核弾頭の性能が維持されているか検証する必要から、随時、未臨界実験を行ってきた。未臨界実験は実際の核爆発を伴わず、核実験全面禁止条約(CTBT)で禁止されていない。今回の実験実施で、米国での通算の実施回数は26回となった。
2011年7月20日(水)12時54分配信 読売新聞

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吉永小百合さん「原爆詩朗読会」

今日は、平和のための戦争展・喜多方の特別企画として開催された「原爆詩朗読会」に参加してきた。
警備要員と写真撮影の係りだったので、朝から忙しい一日だった。
昨日は生協祭り・・・ちょっと疲れましたが、今日はとても良い時間をすごしました。

10年ほどまえ、実行委員会がお手紙を出したようで、それに応える形で実現したこの企画。
吉永小百合さんのご意向で、子どもたちに聞かせたいということで、学校を中心にPRした。
チラシもポスタ-もない。
しかし、問い合わせは多く「本当にご本人がおいでなんでしょうか?」という問い合わせを何度もいただいた。

この企画、本当はきちんとした会場で開催したかったのであるが、工事中のために使えず、中学校の体育館での実施、「本当に本人が来るの?」と疑問も沸くのだろう。

企画は、実行委員会から経過説明と活動紹介、次に地元高校生による演劇、高校生が台本からすべてかかわって作ってきた。

そして、吉永小百合さんの原爆詩朗読。
吉永小百合さんは、小柄な方。
しかし、詩の朗読が始まると、その迫力と表現力!
原爆の悲惨さが目に浮かぶ、ずしりと重いものが・・・

朗読が終わると、高校生による合唱。
「ヒロシマの有る国で」この曲は、喜多方市の方が作ったらしい。

最後は、吉永小百合さんも入って「折り鶴」の合唱。

すばらしい時間をすごすことができた。
そして、平和活動に対する新たな勇気と力をいただいた!

今回の企画、吉永小百合さんのご好意による開催。
20分程度の朗読のために、スタッフは1週間前の下見、前日からの準備、今日の日。
大勢のスタッフの交通費や宿泊だけでもたいへんなのに、お礼は一切受け取らない。

今日の企画で、多くの小中高生が感動し、平和の大切さを学んだだろう。
来年の戦争展、これからの平和活動推進の力になることだろう。
吉永小百合さんのご好意を、大きく育てて生きたいものだ。

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ミサイルも空中給油機もCXもいらない 1・27岐阜行動

岐阜の活動ではありますが、前にいたところの活動です。
今は会津ですから、参加できません。

お近くの方は、ぜひご参加ください。

ミサイルも空中給油機もCXもいらない 1・27岐阜行動

日時:1月27日(日) AM:10時半集合
所:各務原 産業文化センター1階
◆AM:航空自衛隊岐阜基地・川崎重工申し入れ

  集会:PM:1時半~4時
    所:各務原産業文化センター4階 ライフデザインセンター
  お話:杉原 浩司さん
     1965年生まれ。PKO法、「邦人救出」名目に軍用機を派兵する
     自衛隊法改悪、仏中核実験・米未臨界核実験などに対する反対
     運動に参加。「核とミサイル防衛にNO!キャンペーン」で
     活動。
◆参加費:500円
   
政府の、ミサイル防衛システム導入に伴って、地上配備型ミサイルPAC3の
配備が始まっています。これまで、埼玉県入間基地・千葉県習志野駐屯地
に配備され、08年度には浜松基地、09年度には岐阜基地にも配備が予定
されています。また、海上自衛隊のイージス艦「こんごう」は海上配備型ミサ
イル(SM3)の迎撃訓練を行い、1月には佐世保基地に実戦配備されます。
07年度末に小牧基地に配備が予定され、導入が遅れている空中給油輸送
機が今年度末にも導入される可能性があります。空中給油輸送機は、小牧
に配備される前に各務原にある川崎重工に納入されてから小牧に来ます。
そして、川崎重工では、防衛省汚職問題で注目を集めている次期輸送機(CX)
の開発を進めています。巨額の資金を投入し、利権の温床となり、世界の軍拡
に拍車をかけ、「戦争ができる国」へ一層の準備となるミサイル防衛や空中給
油輸送機の導入や次期輸送機の開発や導入にNO!の声を上げます。
ぜひ、ご参加を!

会場までの交通手段
◆JR東海道本線       
名古屋駅発:9:30
JR岐阜駅着:9:55
徒歩で名鉄岐阜駅まで移動     
名鉄岐阜駅発:10:05            
各務原市役所前着:10:21   

◆名鉄名古屋本線 急行新可児行
名鉄名古屋駅発:9:30
犬山乗換え     
名鉄犬山線急行・名鉄岐阜行
犬山発:10:02
各務原市役所前着:10:16 

        □□□PAC3がやってくる□□□
ミサイル防衛(MD)は、宇宙の軍事化をすすめ、米軍の先制攻撃戦略を支え、
アジアに危機を呼びこむものです。政府は、1兆円を超える経費をMDに投入し
ようとしています。それにより、航空自衛隊岐阜基地にも新型ペトリオットミサ
イル(PAC3)が配備されようとしています。それは岐阜がミサイル防衛の拠点
となることです。
 アメリカは宇宙の軍事化をすすめ、小型核兵器をも含む先制攻撃用の軍備
の開発・配備をおこなっています。この先制攻撃のために、相手側からのミサ
イルを撃ち落すために「ミサイル防衛」を準備してきました。ミサイル防衛とはア
メリカの先制攻撃のための盾なのです。そのシステムは未完成ですが、日本と
の共同開発をすすめ、日本へのミサイルなどの売り込みをおこなっています。
地上からのPAC3はひとつ5億円、イージス艦から発射されるSM3はひとつ20
億円もします。この開発と販売により、ロッキードマーチンや三菱重工などの
軍産複合体が暴利をむさぼるのです。
 ミサイル防衛では、アメリカの衛星の情報から日本のミサイルが発射されるこ
とになります。このシステムは日米の共同戦争であり、集団的自衛権の行使で
す。このために3軍統合幕僚監部をつくり、横田基地に日米の共同作戦司令部
の設置をすすめています。
 ミサイル防衛は武器輸出禁止3原則、宇宙の平和利用原則、日本国憲法の平
和主義に反するものです。ミサイル防衛導入のために、政府は民衆への監視を
強め、日本の平和原則を破壊しようとしています。このような政策はアジアでの
危機を高めるものです。
わたしたちは岐阜基地へのPAC3配備にNO!の声をあげます。

         □□□空中給油輸送機もやってくる□□□
 航空自衛隊小牧基地には、順次4機の空中給油輸送機の配備が予定されています。
空中給油機からの給油で、日本の戦闘機は航続距離、時間の制約なしに攻撃する
ことが可能となります。また、輸送機としても機能し、C130以上の能力を持ち、中東
方面へ行く場合、今まで3日もかかっていたものがノンストップで1日でいけます。
積載量も1・5倍、人員は200名を輸送できます。カンボジアPKOからイラクま
で、
空の派兵拠点として機能している小牧基地の強化につながり、日本の海外派兵
能力は飛躍的に強化され、米軍との共同行動はますます拡大します。私たちは、
小牧基地への空中給油輸送機配備にNOの声をあげます。

         □□□汚職の温床CX(次期輸送機)□□□
 現在のC-1輸送機の後継機として2001年から開発されている。最大積載量は
C-1の4倍以上の37.6tで、航続距離は12t積載時で8900km、37トン
積載時でも5600km。約8tの最大積載時に1300kmしか飛べないC-1を
大きく上回り、 その導入で、航空自衛隊の機動力や展開力は飛躍的に向上する。
機体は川崎重工業などが開発し、エンジンは米国メーカー製。同時に開発中の次期
哨戒機(PX)を含め開発費は約3400億円。07年夏に試作機の初飛行を予定していた
が、
部品の不具合が見つかり、12月以降にずれ込む見通し。約1000億円といわれる米GE
社製のエンジンの受注をめぐって守屋前事務次官等による防衛省汚職でクローズア
ップされている。

主催:不戦へのネットワーク
   http://www.jca.apc.org/~husen/index.htm

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Happy Xmas (War Is Over)

今日はクリスマスイブ・・・らしい。
妻と子は里帰り、一人のクリスマスを過ごすが、こんな夜には、ジョンのこんな歌を聴きたい。

So this is Xmas
And what have you done
Another year over
And a new one just begun
And so this is Xmas
I hope you have fun
The near and the dear one
The old and the young

A very Merry Xmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear

And so this is Xmas
For weak and for strong
For rich and the poor ones
The world is so wrong
And so happy Xmas
For black and for white
For yellow and red ones
Let's stop all the fight

A very Merry Xmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear

And so this is Xmas
And what have we done
Another year over
A new one just begun
And so happy Xmas
We hope you have fun
The near and the dear one
The old and the young

A very Merry Xmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear
War is over, if you want it
War is over now

Happy Xmas

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平和のための戦争展・喜多方

生協のお店で「平和のための戦争展」のポスターを見かけ、ラーメンを食べついでに行くことにした。
主催は「平和のための戦争展・喜多方」実行委員会。いろいろな団体で協力してやってるようだ。事務局はコープあいづとなっている。
期間は、7月5日(木)から8日(日)、場所は喜多方市厚生会館ホール。

会場に入ると、でーんとB29のプロペラが飾ってある。 02_1

当時の生活を知るものや軍事関係の展示もあり、千人針もあった。なかでも教科書はとても貴重な資料だ。

珍しいものでは、アメリカ人形が展示してあった。あの「あ~おい目をした、お人形は・・・」というもので、アメリカから平和友好の使節として贈られたものだが、戦争が始まると処分されたが、残っているものがいくつかあるという。
実物を見たのは初めてです。06

その他、内容は盛りだくさん。

原爆の悲惨さを伝える「原爆と人間」パネル展。

アウシュビッツ平和博物館の展示。16

ユニセフのコーナーもあった。
14

7日(土)には、2時から4時に学習会「南京事件の真相・・・」
8日(日)には、11時より「原爆紙芝居」、2時から4時まで「私の戦争体験」などの企画も予定されている。

喜多方ラーメンを味わいついでに・・・いや、「平和のための戦争展・喜多方」に来ていただき、お帰りには美味しい喜多方ラーメンを味わってほしい。
そしてお土産は、コープあいづ、ひがし店においでください。

参考のため、写真をいくつかマイフォにも入れておくのでご覧ください。

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銃撃事件

長久手の立てこもり事件で、SATの隊員が亡くなった。
たいへん衝撃的な事件だった。
亡くなった方は、実家の近くの高校の卒業生。お子さんも小さく、さぞ無念だったことだろう。

それにしても、長崎市長銃撃といい、銃の事件を耳にすることが多くなった。
今の日本に、5万丁があるという。
今回事件で、銃が私たちの身近なところにあることを改めて感じた。
残念ながら、こういった銃の被害は多くなってくるのだろう。

銃はいらない!
力でものをいわせる考え方はいらない。

そして、力で圧力をかけるような武器いらない。
ましてや、人類を滅ぼすような核兵器はぜったいにいらない!

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志賀原発事故

少し前のことだが、志賀原発の臨界事故が起きた。

臨界とは、爆発直前の状態であり、とても危険な状態である。
幸いにも事故にはならなかったが、とても危険な状態であった・・・にも関らず、報告されないとは驚きだ。

報告されない背景には、温暖化を防止するため、化石燃料にを使わない原発を止めたくないからだという。
臨界状態が報告されれば、原因追求などで点検が必要となり、原子炉を一時停止しなければならない。
たしかに、日本の温暖化対策は遅れており、少しでも化石燃料を使いたくない事情も良くわかる。

しかし、そのために危険な原子力発電を使用することには賛成できない。
一度事故が起これば、たいへんおおきな犠牲が出る。

第五福竜丸の乗務員で、ヒロシマ・ナガサキ以外の原爆の犠牲者となった久保山愛吉さんは言った。
「原爆被害者は私が最後にしてほしい」

みんなが、一日一時間テレビを消し、毎週一回くらい、車を使うのをやめれば、原発に頼らず、電気エネルギーが確保できるのではないだろうか・・・

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ドクさん

先日、ドクさんが日本にやってきた。
ご結婚もされたようで、おめでたいことだ。

複合双生児のことは、知っている方も少なくないとは思うが、この原因となったベトナム戦争の枯葉剤作戦のことを知っている方はどれほどいるのだろうか?

枯葉剤とは少し違うが、湾岸戦争で使われた「劣化ウラン弾」のことは覚えておいでだろうか?
原発で不要になった廃棄物を戦争の兵器としてばら撒いたのである。
その被害はどれほどものかは推測できないが、この放射線被害は、目に見えない形で人体への被害が出てくる。
もちろん、戦争をしてはいけないが、戦争が起こった場合は、こういった非人道的なことが起こることは覚えておく必要がある。

だから、人を苦しませるような、地球を滅ぼすような戦争は、何があってもやってはいけない。

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原爆症認定

一昨日、愛知県の被爆者が原爆症認定を申請した裁判で、4人中2人の方の認定が認められない高等裁判所の判決があった。

放射線による因果関係がないとの判決ではあるが、これまでの一律的な考え方による判決である。裁判は、これまでの判例などが参考にされる。今回の裁判は、法的な考え方を問うような内容ではないため、これまでの認定例が判決の内容に大きく起因した。

しかし、原爆による放射線被害は、実態のわからないものである。
その健康被害は、二世にまでにも及ぶといわれている。

放射線を浴びてしまったことは事実である。
被爆者として、長年苦しみ、裁判を闘ってきた。

実際、被爆者手帳をもらっている方は、ほんの数%しかいない。
原爆症と認定される方は、1%程度だとも言われている。

ここまで苦しませる「原爆」は、絶対使ってはいけない。作らせてはいけない。

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